どうも。Yoshiです。
今回は“泣きのギター”について。
屍忌蛇さんをご紹介します!

屍忌蛇(しいじゃ)さんはGargoyleでデビュー。
その後、アニメタルやVOLCANOで活躍。
日本人の琴線に触れる“泣きのギター”が代名詞です。
屍忌蛇さんはギター雑誌「YOUNG GUITAR」が
創刊した「100% ゲイリー・ムーア」を読んだことで
ハードロックの虜になったんだそうです😊
“泣きのギター”が継承されたのでしょうかね(笑)
私が大学生の頃、一緒にバンドをやっていたY君が
屍忌蛇さんの大ファンだったことで、
私は初めて屍忌蛇さんのことを知りました。
VOLCANOのライブに行き、
最前列で屍忌蛇さんのギターを堪能しました。
(屍忌蛇さんのギターにも触ることができました!)
最前列で揉みくちゃになりながらも、
屍忌蛇さんの泣きのギターに感動。
思わず目を閉じて聴き入ってしまいました!
私がぜひともお薦めしたいのは
VOLCANOの1st『Violent』です。
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特に聴いていただきたいのが、
2曲目「Kill All Of Me」です。
激しいスピードチューンの中に
演歌のような和風メロディーで歌うギターソロ。
ゲイリー・ムーアからの影響はもちろん、
マイケル・シェンカーからの影響も色濃く
感じられます。
とにかくカッコいい曲です!
正統派ヘヴィメタル好きな方や
メロデス好きな方にもお薦めです。
また、アルバム最後の曲「UNCHAINED」は
アコギによるバラード曲(インスト)。
これがまた美しい!
VOLCANOの1stアルバム『Violent』は
素晴らしい作品です。
ぜひ聴いてみてください。
今後も“泣きのギター”を奏でるギタリストを
紹介していきます!
今回はこのへんで。
それでは。