どうも。Yoshiです。
妻のお腹は日に日に大きくなっています。
以前は「スイカが入っているようだ」と
表現しましたが、現在はまるで
ビーチボールが入っているようです(笑)

赤ちゃんの体重は現在約1kg。
さぞかし重たくて大変なんでしょうね💦
妊娠7か月目に入ってから、
妻は腹帯をするようになりました。

これがなかなかの優れモノ👍
今回は“腹帯”についてご紹介したいと
思います。
ご参考にしていただけたら幸いです。
目次
1.腹帯とは?
腹帯とは、妊婦さんがお腹に巻く
“さらし”や“サポーター”のこと。
ベルトタイプやガードルタイプなど、
様々なものが存在するようです。
日本には、妊娠5か月目に入った最初の
“戌の日”に、妊婦さんが腹帯を巻いて
安産祈願のお参りをするという風習があります。
“戌の日”とは、十二支の中の一つである“戌”のことで
12日に一度めぐってくる日です。
戌(犬)はたくさんの子供を産み、お産が軽いことから
安産の守り神とされてきたそうです。
我が家も、以前ご紹介した"鴻神社"にて
安産祈願をしていただいた際に
いただきました。
※鴻神社については以下をご確認ください。
www.yn4416.info
2.腹帯のメリット
正直に言いますと、妻は最近になって
初めて腹帯をするようになりました。
理由は、腹帯(ベルトタイプ)をしても
ブカブカだったから。
腹帯をする必要がなかったんですね。
しかし、現在では常に腹帯をするようになりました。
腹帯のおかげで大変楽になったようです✌
では、腹帯のメリットについて見てみましょう。
【メリット1】
大きくなったお腹を支えてくれる。
お腹の中の赤ちゃんが大きくなるにつれて、
妊婦さんのお腹も大きくなり、
体のバランスが大きく変化します。
体のバランスを取ろうとするため、
それまで使わなかった筋肉を使うようになり、
次第に腰に負担がかかり、腰痛につながります💦

そこで役に立つのが腹帯!
お腹を支えてくれるため、
腰への負担が軽減できます👍
【メリット2】
保温効果で、お腹の冷えを防いでくれる。
冬は当然のことながら、
暑い夏でも冷房のせいで体が冷えることがあります。
そこで役に立つのが腹帯!!
保温性・保湿性のある腹帯が妊婦さんの
お腹を冷えから守ってくれます👍
妻は寝る時にも腹帯を巻いて寝ています。
以前、妊婦さんの寝る体勢について
ご紹介しましたが、
腹帯をすることで寝る体勢も安定し、
かつ、お腹も冷えなくて済んでいます👍
※妊婦さんの寝る体勢については以下の
記事をご確認ください。
www.yn4416.info
(注)
人によっては寝苦しいかもしれませんので、
無理しないようにお願いします。
3.腹帯で気を付けたいこと
腹帯をきつく巻いてはいけません!
腹帯をきつく巻いてしまうと、
胎盤に行く血液が減って胎盤が弱り、
赤ちゃんが栄養不足になってしまいます。
また、母体にとっても
脚のむくみや静脈が浮き出る「静脈瘤」に
なる可能性もあります。
腹帯は柔らかい素材のものを
選び、きつく締め付けない
ようにしましょう👍
4.まとめ
妊婦さんは身体や体調が
日に日に変化します。
少しでも楽ができるように
様々なアイテムを利用して、
快適な毎日を過ごして欲しいと
思います。
私も妻と一緒に日々勉強中ですが、
今後もお勧めできるものがあれば
ご紹介していきたいと思います。
妻は腹帯のおかげで少し楽になったようです。
ご参考にしてみてください。
今回はこのへんで。
それでは。