どうも。Yoshiです。
普段、まとまったお休みが取れないため、
このお盆休みを利用して
可能な限りベビー用品を集めることにしました。
行ってきました、
アカチャンホンポ!
www.akachan.jp
私の"アカチャンホンポ・デビュー"だった訳ですが、
ベビー用品の種類の多さに本当に驚きました!
ベビーカーや電動ゆりかご、哺乳瓶に赤ちゃん用石鹸、
ベビーウェア、etc...。
全てがもの珍しく楽しい時間を過ごさせていただきました😊
何より妻が楽しそうにしていて、こちらも嬉しかったです✌
私達に子供がいない反面、
妻は友達や知り合いの出産祝いでベビーグッズを
選ぶばかりでした😢
もどかしい思いをしていた分、
とても嬉しかったんでしょうね👍
神様に感謝です😊
さて、本日の目的は
チャイルドシートの購入でした。

"お店で見て決めようぜ~"という
軽い気持ちで買いに出かけた我々。
甘かったです💦

ベビー用品は奥が深い!
チャイルドシートも
一筋縄じゃいかない!!
私達は反省しました。
本日の購入をあきらめ、
チャイルドシートについてしっかり調べてから
改めて買いに来ることにしました💦
そこで、今回は
チャイルドシートの基礎知識について
調べたことをご紹介します。
これから購入を考えている方の
ご参考になれば幸いです。
目次
1.チャイルドシートとは
チャイルドシートとは、
"子供を自動車に乗車させる際、
安全を確保するため身体を座席に固定する装置"です。
チャイルドシート - Wikipedia
日本では、2000年4月1日に"道路交通法"が改正され、
6歳未満の幼児を自動車に乗車させる場合に、
チャイルドシートの使用が義務付けられました。
因みに以下の場合は、
チャイルドシートの使用が免除されるそうです。
●乗車人数より座席数が少なく、
チャイルドシートを固定できない場合。
●負傷、障害、著しい肥満など、
身体の状態により適切に使用できない場合。
●授乳などチャイルドシートを使用できない
日常生活上の世話を行う場合。
●タクシーなどの旅客運送、幼児送迎用バスなど。
●怪我や病気などで、緊急に搬送する必要がある場合。
上記の場合を除き、
6歳未満の子供は必ずチャイルドシートに座らせましょう👍
2.チャイルドシートの種類
チャイルドシートには2種類のタイプがあります。
①回転シート

子供を乗せる、降ろす動作が楽!
②固定シート

軽量で持ち運びが楽!
車への取り付け方も2種類あります。
①ISOFIX取付

ISOFIX対応車のみ取り付けが可能です。
力の弱い方でも取り付けやすい。
②シートベルト取付

シートベルトで固定するタイプ。
ほとんどの車に取り付けが可能。
※上記4枚の画像はアカチャンホンポの
『チャイルドシート選びのアドバイス』から
お借りしました。
チャイルドシート選びのアドバイス|アカチャンホンポ
3.チャイルドシートの選び方
①子供の身長・体重に合わせる!
新生児期から使用するなら"乳児専用ベビーシート"か
"乳幼児兼用タイプ"を選びましょう。
商品の使用期間(適応体重や身長)をしっかり確認して
子供の体型に合ったものを選びましょう。
②安全基準を確認する!
「ECE R44/04」という安全基準に適合したものを
選びましょう。
インターネット上には事故の衝撃を吸収できない危険な
ものも存在するようです。
そもそも車に取付できないものもあるようですので、
しっかり安全基準を確認してから購入しましょう。
③固定方法を確認する!
「2.チャイルドシートの種類」で挙げました、
2種類の取付方法(ISOFIX取付かシートベルト取付か)を
事前に確認しましょう。
④衝撃吸収性・通気性を確認する!
しっかり衝撃を吸収してくれる構造かどうか、
そして、使用されているクッション材についても
確認をしておきましょう。
また、汗っかきな赤ちゃんのために
通気性の高いシート素材かどうか、
通気孔の有無、熱がこもらない作りかどうか等も
確認しましょう。
4.人気のチャイルドシート
※2019年5月時点のAmazon売れ筋ランキングより
【第1位】
【Amazon】
【楽天】
【第2位】
【Amazon】
【楽天】
[rakuten:babytown:10019945:detail]
私達夫婦もアカチャンホンポの店頭で
この"コンビ チャイルドシート"を実際に見てきました。
作りや構造、クッション材もしっかりしており、
なにより価格もお手頃!
我が家はこのチャイルドシートを購入する予定です👍
【第3位】
【Amazon】
【楽天】
[rakuten:rakuten24:10785711:detail]
【第4位】
【Amazon】
【楽天】
【第5位】
【Amazon】
【楽天】
※Amazonでの人気ランキングをご紹介しました。
(楽天でも購入できるように同じものを掲載しました。)
ただし、お子さんが実際に使用するものです。
店頭で実際に実物を確認してから購入することを
お勧め致します。
5.まとめ
私達夫婦は事前の下調べなしでチャイルドシートを
買いに行き、見事に返り討ちに合いました(笑)
我が子がこれからしばらくの間使用するベビー用品。
可能な限り良いモノを選んであげたい!
今日の反省を活かして、
今後はしっかり下調べをしてから買い物に行きたいと
思います。
私自身、まだまだ知識不足ではありますが、
有意義な知識を得られた際には
ご紹介していきたいと思います。
ご参考にしていただければ幸いです。
今回はこのへんで。
それでは。